書誌事項

加速教育法

D.H.シュスター,C.E.グリトン共著 ; 関英男,加速教育研究会監修・編・訳

加速学園出版部, 1990.11

タイトル別名

Suggestive accelerative learning techniques

タイトル読み

カソク キョウイクホウ

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注記

Bibliography:p141〜155

発売:星雲社

内容説明・目次

内容説明

SALT(加速学習教育法)の授業には楽しい雰囲気がある。この基盤を成しているのは「学習は楽しく、緊張を伴わないものであるべきだ」という理論である。さらにこの理論によれば、人間であるわれわれは常に顕在意識と潜在意識とが協力・調和した状態で活動するものであり、暗示こそが頭脳の未活用部分を利用して学習を加速する鍵であるとされている。

目次

  • 1 序論(定義;研究成果概要;方法の概略;全体の手順)
  • 2 理論的法則(コミュニケーション・モデル;暗示学習の諸法則)
  • 3 研究文献概説(類似の理論;外国語学習での研究;語学以外の応用研究;学習に関する研究)
  • 4 効果を生む諸原理(暗示—期待感;全脳学習;リラクセーション)
  • 5 基本的考え方—教師の心構え
  • 6 教室活動—授業の進め方
  • 7 教室への応用—教室で何をするか
  • 8 独習への応用

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05784923
  • ISBN
    • 4795245371
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    200p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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