書誌事項

物理理論の目的と構造

ピエール・デュエム著 ; 小林道夫, 熊谷陽一, 安孫子信訳

勁草書房, 1991.1

タイトル別名

Théorie physique : son objet et sa structure

タイトル読み

ブツリ リロン ノ モクテキ ト コウゾウ

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注記

原著第2版 (1914年刊) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

デュエムは果して道具主義やホーリズムの味方であろうか?デュエム=クワイン・テーゼで知られた古典の完訳。

目次

  • 1 物理理論の目的(物理理論と形而上学的説明;物理理論と自然的分類;表象的理論および物理学史 ほか)
  • 2 物理理論の構造(量と性質;第一性質;数学的演繹と物理理論 ほか)
  • 信仰者の物理学(私の物理学の体系はその起源によって実証的である;私の物理学の体系はその結論によって実証的である;私の体系は、唯心論的な形而上学とカトリック信仰に対し物理科学がもたらすとされる反論を消滅させる ほか)
  • 物理理論の価値—近刊の一冊の本について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05802617
  • ISBN
    • 9784326100880
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 531, viiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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