そしてわが祖国
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そしてわが祖国
小学館, 1990.12-1995.12
- 完結編
- タイトル読み
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ソシテ ワガ ソコク
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内容説明・目次
- 巻冊次
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ISBN 9784093893015
内容説明
いま日本人は「祖国への愛」を忘れてはいないか!中東、ソ連、東欧…世界の激震地に飛び、ズバリ1991年の日本を占う。
目次
- 1 わが宰相論—リーダーは狼のごとくあれ
- 2 ベルリンの壁崩壊—軍事力の時代の終焉
- 3 マルタ会談—米ソに握られた切り札
- 4 天皇制—真のナショナリズムとは何か
- 5 ペレストロイカ—独裁者への道を辿るのか
- 6 チャウシェスク処刑—最大の犯罪者が残した不幸
- 7 大統領の誕生—北方領土返還へのプログラム
- 8 日米構造協議—危うい経済繁栄が暴露された
- 9 醜い日本人—真に大事なものは何か
- 10 日の丸・君が代—義務化はアナクロ官僚主義だ
- 11 千坪の知事室—チャウシェスク宮殿は同じだ〔ほか〕
- 巻冊次
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完結編 ISBN 9784093894449
内容説明
国益観念のない政治家…。最新の世界情勢の分析を通じて米中戦争をシミュレート。リアリズムなき日本に警告を発する。
目次
- ナショナル・ゴール(国家的目標)なき日本の悲劇
- アイルトン・セナ—可能性の限界に挑戦した男のラスト・メッセージ
- オウム騒動—コミック・ジャパンの大喜劇
- 自動車交渉—日本は62年前の道を再び歩むのか
- 国連常任理事国入り—「ガキの国家」が目覚めるチャンス
- 歪んだ歴史観—『マルコ・ポーロ』廃刊騒動に見る偏見の構造
- リーダーシップ・クライシス—首相たるもの独裁者と批判されるのを恐れるな
- 都知事選—政策論争なき民主主義のツケ
- 史上最低の投票率—創価学会の高笑いが聞こえる
- 日米情報戦争の壮絶—日本企業の海外通信はすべて盗聴されている〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より