先史古代の沖縄
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先史古代の沖縄
(南島文化叢書 / 高宮廣衞 [ほか] 編, 12)
第一書房, 1991.1
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センシ コダイ ノ オキナワ
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先史古代の沖縄
1991
限定公開 -
先史古代の沖縄
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注記
参考文献: 巻末p19-32
内容説明・目次
内容説明
陸橋づたいに鹿が渡来した旧石器時代、南島独自の土器文化が誕生する縄文時代後期、支配者按司が登場するグスク時代と、数万年に及ぶ時の流れを一人の考古学者が駆抜ける。沖縄考古学入門。
目次
- 序 滄海に列なる南島
- 第1部 旧石器時代(沖縄の旧石器文化;那覇山下町洞穴発掘;山下町洞穴出土の人工遺物;近隣の後期旧石器文化の骨角器)
- 第2部 縄文時代(縄文時代の沖縄;渡具知東原遺跡発見の土器;室川下層式土器;伊波式土器と荻堂式土器;城岳と明刀銭)
- 第3部 沖縄編年の後期—弥生〜平安初期並行(3世紀の沖縄;伊江島具志原貝塚;沖縄編年のいわゆる後期遺跡)
- 第4部 グスク時代(古墳時代の沖縄;第1次発掘調査からみた勝連城)
「BOOKデータベース」 より