世界の村おこし・町づくり : まち活性のソフトウェア
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書誌事項
世界の村おこし・町づくり : まち活性のソフトウェア
(講談社現代新書, 1035)
講談社, 1991.1
- タイトル読み
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セカイ ノ ムラオコシ ・ マチズクリ : マチ カッセイ ノ ソフトウェア
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内容説明・目次
内容説明
田舎町がシェークスピア劇のメッカに変わる。砂漠地に水の町が生まれ、「老人の王国」で村が甦る。世界の成功例に共通する「精神的・人間的・文化的」な町づくりを分析し、日本の町の活性化を考える。
目次
- プロローグ いま町づくりに何が必要か
- 1部 アメリカに見る町づくりの仕掛け(村おこしのシェークスピア劇場—オレゴン州アッシュランド;老人たちの王国—カリフォルニア州ロスムア;夢のリバーフロントの誕生—テキサス州サンアントニオ;世界のウォーターフロントの先駆—メリーランド州ボルチモア;町全体が建築の美術館—アイオワ州デモイン;大学による村おこし—ニューヨーク州イサカ)
- 2部 ヨーロッパ—歴史の上に重ねる町づくり(ワイン村のもう一つの村おこし—ドイツ・ベルンカステル;町が博物館になる—フランス・ブロワ;小さな町の小さな成功—イギリス・ニュータウン)
- エピローグ そして日本の町づくりへ(アメリカ・ウォーターフロント計画の悩み;アジア・多重構造のもつ豊かさ;ポストモダンは日本から始まる;小さな「種」をどう育てあげるか)
「BOOKデータベース」 より