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郷村建設理論

梁漱溟著 ; 池田篤紀, 長谷部茂訳

アジア問題研究会 , 新盛堂天地社 (発売), 1991.2

タイトル別名

郷村建設理論

タイトル読み

ゴウソン ケンセツ リロン

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注記

著者の肖像あり

昭和15年刊(大亜細亜建設社出版)の再版

内容説明・目次

内容説明

文化大革命の動乱、毛沢東没後、天安門事件を経て激動の中国は何処へ。90年代・新中国の前途を考えるさい必見の、中国思想史上における不朽の名著。

目次

  • 第1部 問題の認識(郷村建設運動はどうして起ったか;中国の旧社会構造と、いわゆる治道なるもの;旧社会構造崩壊の経緯;崩壊する中国社会—極めて重大な文化失調;中国政治のふがいなさ—確立されない国家権力)
  • 第2部 問題の解決(新社会構造の確立—郷村組織;政治問題の解決;経済建設;最終的にわれわれの達成しうる社会)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05936260
  • ISBN
    • 4914981033
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    466p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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