書誌事項

九人の語る戦争と人間

三宅明正 [ほか] 著 ; 三宅明正, 若桑みどり編

大月書店, 1991.1

タイトル別名

九人の語る戦争と人間

タイトル読み

クニン ノ カタル センソウ ト ニンゲン

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注記

講演:井出孫六ほか

内容説明・目次

内容説明

15年戦争の歴史を克服することなしに、日本は国際社会で真に名誉ある位置を占めることはできない。十五年戦争を思想と文化の深みからとらえなおし、あすに生きる人びとのこころに語りかけるメッセージ。いま、この、日本に生きる若き知性へ贈る。

目次

  • 十五年戦争とはなにか、どう考えるのか—沖縄戦と花岡事件
  • 終わりなき旅—「中国残留孤児」の歴史と現在
  • 侵略とメダカ社会
  • 東京裁判からなにを学ぶか
  • 敗戦と占領
  • ドイツ 2つの戦後—ベルリンの壁崩壊に思うこと
  • 戦争映画論
  • 日本の戦争画
  • 見たものの力—戦争と芸術家

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05955720
  • ISBN
    • 4272520210
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    332p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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