多摩川はつらいよ : 子どもと見つめた自然と社会
著者
書誌事項
多摩川はつらいよ : 子どもと見つめた自然と社会
(人間選書, 153)
農山漁村文化協会, 1990.12
- タイトル読み
-
タマガワ ワ ツライヨ : コドモ ト ミツメタ シゼン ト シャカイ
大学図書館所蔵 全73件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
典型的な都市河川多摩川へ、地元の四年生がジャブジャブ入って「親子魚とり大会」。思わぬ大漁で川遊びのおもしろさにとりつかれ、多摩川通いが続く。それまでは気づかなかった川の素顔が、生き物をとおしてどんどん見えてきた。それは「なぜだろう」「もっと調べたい」という好奇心をかきたてられる日々であった。魚はもとより、水の汚れ、飲み水、化石、植物、野鳥、昔話…。やがて環境・社会問題へも目が向いていく。「多摩川水族館」「水生物病院」など、楽しい企てが次々とびだす。体と頭を総動員し、教師や親も巻き込んだ半年間のダイナミックな「授業」が展開された。
目次
- 第1章 多摩川に遊ぶ(親子魚とり大会;川が近づいてきた)
- 第2章 多摩川に学ぶ(テーマが決まる;多摩川水族館;多摩川は生きているんだね;川原から社会へ目を向ける)
- 第3章 多摩川は友達(和光いちょう祭り;家族と一緒に;多摩川はつらいよ;たくましくなった子どもたち;絵巻に挑戦)
- 第4章 その後の多摩川(卒業文集に見る多摩川;四年生と再び;多摩川はつらいよの会)
「BOOKデータベース」 より