知的冒険としての人形劇 : オブジェクト・シアターへ
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書誌事項
知的冒険としての人形劇 : オブジェクト・シアターへ
新樹社, 1990.10
- タイトル別名
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Aspects of puppet theatre
- タイトル読み
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チテキ ボウケン トシテノ ニンギョウゲキ : オブジェクト シアター エ
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注記
参考資料: p237
内容説明・目次
内容説明
遊びの精神という言葉がよく使われるが、この精神が最も巧みに生かされるメディアは人形劇である。物である四肢を集めて、人体ではつくり出せない動きをつくる。この物(オブジェクト)と生命がショート作用をする現場を記号論的に説きあかしたのが本書である。
目次
- 人形劇についての諸説
- オブジェクト・シアターへ
- 人形劇—文芸と造形芸術の間
- 現代人形劇の言語
- 人形劇の記号体系
- 人形劇と国家権力
- エロティシズムと人形劇
「BOOKデータベース」 より