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シンポジウム弥生文化と日本語

大野晋 [ほか] 著

角川書店, 1990.12

Other Title

弥生文化と日本語 : シンポジウム

Title Transcription

シンポジウム ヤヨイ ブンカ ト ニホンゴ

Available at  / 72 libraries

Note

朝日ゼミナール夏季シンポジウム「日本文化と日本語-南方に源流をさぐる-」をまとめたもの

会期・会場: 1989年8月28日 東京・朝日ホール

出席者: 大野晋, 小沢重男, 佐々木高明, 大林太良, 佐原眞

特別寄稿: カミュ・ズヴェレビル

Description and Table of Contents

Description

遥かなる南の海のかなたから日本語は弥生文化とともに運ばれて来た。このシンポジウムは、日本語の系統論で、タミル語同系を唱える大野晋氏のきわめて魅惑的な説をめぐって、隣接の言語学・民族学・文化人類学・考古学の専門家が、それぞれの立場からこれを検証しようとしたものである。

Table of Contents

  • 第1部 講演(弥生文化と南インド;ドラヴィダ系言語とモンゴル系言語;稲作文化の起源と展開;王国と王権—古代日本と東南アジアの類比;弥生文化の形成)
  • 第2部 シンポジウム
  • 参考資料(再びドラヴィダ語と日本語について ほか)

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Details

  • NCID
    BN06030779
  • ISBN
    • 4048540203
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    206p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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