「太平記」の世界 : 列島の内乱史
著者
書誌事項
「太平記」の世界 : 列島の内乱史
新人物往来社, 1990.11
- タイトル別名
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太平記の世界 : 列島の内乱史
- タイトル読み
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タイヘイキ ノ セカイ : レットウ ノ ナイランシ
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注記
南北朝内乱略年表: p211-214
参考文献: p215-219
内容説明・目次
内容説明
後醍醐天皇・足利尊氏・楠木正成・夢窓疎石・足利義満ら、日本列島を動乱の渦に巻きこんだ人物で綴る「太平記」の世紀。
目次
- 序の章 内乱の諸相
- 一の章 護摩を焚く天皇・後醍醐
- 二の章 足利尊氏の叛旗
- 三の章 悪党兵衛尉正成
- 四の章 内乱の黒幕・疎石
- 五の章 ばさら大名・道誉
- 六の章 “日本国王”源義満
- 七の章 内乱と情報
- 補の章 足利一族の経済基盤
「BOOKデータベース」 より
