源氏物語 : いろ・にほひ・おと
著者
書誌事項
源氏物語 : いろ・にほひ・おと
(和泉選書, 58)
和泉書院, 1991.3
- タイトル別名
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源氏物語 : いろにほひおと
- タイトル読み
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ゲンジ モノガタリ : イロ ニオイ オト
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内容説明・目次
内容説明
いろ、にほひ、おと、三つの視点で織りなす王朝絵巻、光源氏が京言葉で語りかける。
目次
- いろ(あざれたる大君姿;光源氏の運命にかかわった女たち;『源氏物語』の男と女)
- にほひ(「にほひ」—光源氏の美しさ;「ものゝあはれ」と佗び・さび;光源氏の恋—出会いと別れ;人形—ひとかた;「人の心を動かすくさはひ」;「源語」三題;『源氏物語』と道の世界;『源氏物語』の六条院と鳥羽離宮)
- おと(自然のリズム—『源氏物語』と京ことば;重層の美—京都;『源氏物語』と現代京ことば;『源氏物語』と音楽;京文化と京ことば—移り行き、見立て、とり合わせ、かさね)
「BOOKデータベース」 より