沈まぬ太陽ニッポン : 豊かさとの闘い
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沈まぬ太陽ニッポン : 豊かさとの闘い
角川書店, 1990.8
- タイトル読み
-
シズマヌ タイヨウ ニッポン : ユタカサ トノ タタカイ
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内容説明・目次
内容説明
西欧からみて、いまだニッポンは、不思議の国に映る。その不思議の底にある強靭さを看取して、あえてこの時期に語るニッポン不沈論。
目次
- 1 ニッポン’87—おどろくべき柔軟性と無原則(御用聞きの伝統に郷愁をのこすマスコミと政界;無意識下でなお続く鎖国政策;エア・ショウ開催で靖国症候群にショックを ほか)
- 2 ニッポン’88—国際社会でみせるその幼児性(YEN来襲のかげに美しき誤解と醜き誤解;土地問題はお得意の足して2で割る政策で ほか)
- 3 ニッポン’89—不安がのこるマスコミ主導の世論形成(どうしても見えてこないニッポンの国家目標;これはもう喜劇永田町感覚のデモクラシー ほか)
- 4 ニッポン’90—世界史初の豊かさとの闘い(日本人におすすめする「東ドイツ見学ツアー」;「国益」はみんなで考えるものマスコミまかせは危険 ほか)
「BOOKデータベース」 より