ただ栄光のために : 堀内恒夫物語

著者

    • 海老沢, 泰久 エビサワ, ヤスヒサ

書誌事項

ただ栄光のために : 堀内恒夫物語

海老沢泰久著

(新潮文庫)

新潮社, 1985.2

タイトル読み

タダ エイコウ ノ タメニ

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内容説明・目次

内容説明

オレはちゃんとした試合でなければ力が出ないんだ—最大のピンチに最高のボールを投げた男。打たれても、暴投しても、マウンドに立つと俄然試合を面白くした男。“悪太郎”“甲府の小天狗”といわれながらも、堀内恒夫は、素質と運と度胸に裏打ちされた強烈なプロ根性で立ち向った。巨人V9の大黒柱への限りない愛情をこめて、現役引退までの軌跡を克明に追った書き下ろし作品。

目次

  • プロローグ 最後の一勝
  • 1 老人と天才投手
  • 2 おれは誰にも打たれない
  • 3 親友はウィスキー
  • 4 最高のシーズン
  • 5 どうしておれを投げさせないんだ
  • エピローグ パパ、やめたらチャルメラやってよ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06068046
  • ISBN
    • 4101266034
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    342p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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