晴れた日にはGMが見える : 世界最大企業の内幕

書誌事項

晴れた日にはGMが見える : 世界最大企業の内幕

J.パトリック・ライト著 ; 風間禎三郎訳

(新潮文庫, ラ-7-1)

新潮社, 1986.4

タイトル別名

On a clear day you can see General Motors.

タイトル読み

ハレタ ヒ ニワ GM ガ ミエル : セカイ サイダイ キギョウ ノ ナイマク

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内容説明・目次

内容説明

GTOを開発し、シボレーの売上げを伸ばし、いくたびかGMの救世主となって、GM史上最年少の重役に昇進した男が、次期社長を目前にして、突然同社を辞した。いったい何故か?自動車業界の風雲児デロリアンの証言と弾劾は、王国の聖域「十四階」のヴェールを剥ぎ取った。本書は、「問題の男」の「問題の書」であると同時に、組織と個人に関して、望みうる最良のテキストである。

目次

  • GMを去る日
  • 「十四階」
  • 忠誠心、チームプレイ、システム
  • 道徳的な人びとの非道徳的な決定
  • 自動車人生のスタート
  • ポンティアックの復活
  • シボレーの大問題
  • シボレーの大転換
  • シボレーの革新
  • 戦略車ベガ
  • ストライキの急襲
  • 棚上げされた小型車計画
  • GM—その実質と形式
  • 職業人としての最大の過ち
  • GMの衰退
  • エピローグ—産業ステーツマンシップ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06073851
  • ISBN
    • 4102228012
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    454p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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