晴れた日にはGMが見える : 世界最大企業の内幕
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晴れた日にはGMが見える : 世界最大企業の内幕
(新潮文庫, ラ-7-1)
新潮社, 1986.4
- タイトル別名
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On a clear day you can see General Motors.
- タイトル読み
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ハレタ ヒ ニワ GM ガ ミエル : セカイ サイダイ キギョウ ノ ナイマク
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内容説明・目次
内容説明
GTOを開発し、シボレーの売上げを伸ばし、いくたびかGMの救世主となって、GM史上最年少の重役に昇進した男が、次期社長を目前にして、突然同社を辞した。いったい何故か?自動車業界の風雲児デロリアンの証言と弾劾は、王国の聖域「十四階」のヴェールを剥ぎ取った。本書は、「問題の男」の「問題の書」であると同時に、組織と個人に関して、望みうる最良のテキストである。
目次
- GMを去る日
- 「十四階」
- 忠誠心、チームプレイ、システム
- 道徳的な人びとの非道徳的な決定
- 自動車人生のスタート
- ポンティアックの復活
- シボレーの大問題
- シボレーの大転換
- シボレーの革新
- 戦略車ベガ
- ストライキの急襲
- 棚上げされた小型車計画
- GM—その実質と形式
- 職業人としての最大の過ち
- GMの衰退
- エピローグ—産業ステーツマンシップ
「BOOKデータベース」 より