地球の誕生 : 空間と時間と想像力のうた
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書誌事項
地球の誕生 : 空間と時間と想像力のうた
(りぶらりあ選書)
法政大学出版局, 1991.2
- タイトル別名
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The birth of the earth : a wanderlied through space, time, and the human imagination
- タイトル読み
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チキュウ ノ タンジョウ : クウカン ト ジカン ト ソウゾウリョク ノ ウタ
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注記
参照文献:巻末 pi-iv
内容説明・目次
内容説明
天文学史上に名をのこした人びとはもとより、あるいは彼らと対立した人びとの理論をもとりあげ、さらには関連諸科学の貢献をも紹介する。ひとつの理論が生まれ、もてはやされ、否定され、忘れられ、復活し、再度忘れられたりもする過程をユーモアをまじえて描き、科学の発展とはどのようなものかを興味ぶかく語る。
目次
- 1 最初に
- 2 自転している地球
- 3 地球は他に類を見ない
- 4 でも、やっぱりそれは動いている
- 5 法則の大家
- 6 太陽系の起源
- 7 創造、大昔、そして時間
- 8 星の衝突
- 9 太陽系
- 10 太陽
- 11 地球型惑星
- 12 主惑星
- 13 月、小惑星、および隕石
- 14 放浪する星
- 15 非効率的な宇宙
- 16 星の凝縮
- 17 星雲円盤を観察する
- 18 付着する小惑星体と消散する原始惑星
- 19 地球の内部
- 20 付着と分化
- 21 立ち戻った処女性
- 22 キセノン学、元素の年齢
- 23 郭公の巣
- 24 集合体
- 25 見ようとしても見えないもの
- 26 行ってよく肥えた星を探せ
「BOOKデータベース」 より