芥川龍之介
著者
書誌事項
芥川龍之介
(群像日本の作家 / 大岡信, 高橋英夫, 三好行雄編, 11)
小学館, 1991.4
- タイトル別名
-
芥川竜之介
- タイトル読み
-
アクタガワ リュウノスケ
大学図書館所蔵 全222件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
芥川龍之介の肖像あり
芥川龍之介年譜(関口安義編): p345-351
内容説明・目次
内容説明
常に成績優秀、模範的生徒、「本から人生を知った」龍之介。漱石激賞の『鼻』で華麗な文壇デビューを果して10年、幼児期の実母発狂の記憶におびえ、「ぼんやりとした不安」に急かれて生き急ぎ…35歳、自ら命を断った生と文学の全軌跡。
目次
- 芥川龍之介アルバム
- 芥川龍之介という方法
- 作家論(芥川龍之介と志賀直哉;芥川龍之介;シニシズムの破綻—芥川龍之介論 ほか)
- 同時代の批評(「鼻」評;芥川君の作品;芥川氏の文学を評す ほか)
- ひと(ふるい人やさしい人;あの頃・この頃;芥川さんのこと ほか)
- 作品論(語り手の影;芥川龍之介の鵠沼—『蜃気楼』;俳人としての芥川龍之介;寸鉄の刺—アフォリズムの生理 ほか)
- 文学散歩地図 東京・本所界隈、湘南
- 芥川の心と体 病跡学から見た芥川龍之介
- 夫・父としての芥川(父の映像;憶い出の中の龍之介 ほか)
- 対談 芥川龍之介の世界
- 芥川の死(芥川龍之介の死;芥川龍之介と自殺 ほか)
- 芥川龍之介の短編
- 代表作ガイド
- 芥川龍之介研究史大概
- 芥川龍之介年譜〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より