北極探険十二回
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書誌事項
北極探険十二回
(新潮文庫, に-11-1)
新潮社, 1987.6
- タイトル別名
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北極探険十二回
- タイトル読み
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ホッキョク タンケン ジュウニカイ
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北極探険十二回
1987
限定公開 -
北極探険十二回
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内容説明・目次
内容説明
両親の反対を押し切り、僕が初めて北極の地を踏んだのは17歳のときだった。以来、足かけ20年、12回にわたる北極行き。アザラシを撃ち、マスを釣り、そこに住む人々の生活に触れた。カヤックと犬ゾリを操り、氷の海と白い大地を駆け回った。北極が僕の故郷、北極が僕の学校だった。…森の中で暮らし、人間と自然の関わりを訴えるナチュラリストC・W・ニコルの原点を示す北極滞在記。
目次
- イヌイットとの出会い
- ある無名の船乗りの墓
- 初めての単独飛行
- 晩秋のデボン島
- グレートベア湖で〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より