こころ、祈り、歌、わが人生

書誌事項

こころ、祈り、歌、わが人生

奥田良三著

芸術現代社, 1989.6

タイトル読み

ココロ イノリ ウタ ワガ ジンセイ

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注記

奥付の書名:こころ、歌、祈り、わが人生

著者の肖像あり

奥田良三年譜:p228〜287

内容説明・目次

内容説明

日本の歌の先駆者、その生涯を語る。

目次

  • わがこしかたの記(生いたちの記—「茶目三」と呼ばれ、札幌の医家で育つ;長兄、祐安と北大生、植村泰二の影響で音楽開眼—小学6年生、賛美歌を独唱する;歌手になる決意を固め、東京へ遊学—梁田貞先生の指導、学校の禁破りザルコリーに指事;海を渡ってヨーロッパへの留学の旅—ローマ、国立サンタ・チェチリア音楽院で学ぶ;異郷での恋は実らずに終わる;テノール歌手として活躍を始める;女高師で教える;茅ケ崎時代;横浜国大から昭和音大学長へ)
  • 良三賛!ノートより(奥田良三の美しさ;奥田良三君を推薦の辞;豊かな芸術性 ほか)
  • 対談(歌はこころで歌うものです;歌を歌うのが長生きのコツです;教育、フロンティア精神)
  • インタビュー 歌曲にかけた情熱の道
  • 伴奏者の言葉(思い出の数々;一伴奏者からの献辞;伴泰の大切さを感得されて;お釈迦さまの掌の上の踊り)
  • ずいそう(私の想う教師像—梁田貞先生のこと;「生」への意欲と充実をもって歌い続けたい)
  • 奥田良三年譜

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06093473
  • ISBN
    • 4874630898
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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