経営分析の基本的技法
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経営分析の基本的技法
中央経済社, 1991.2
第2版
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ケイエイ ブンセキ ノ キホンテキ ギホウ
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Description and Table of Contents
Description
経営分析は、会計学や財務論、証券論、経営学など多くの現代科学の知識を総動員して行われますが、天気予報と同様、しばしば外れます。本書は、しばしば外れるのを承知で天気予報を利用するようなタイプの人たちのために書いた「経営分析」の入門書です。
Table of Contents
- 第1章 経営分析のイントロダクション
- 第2章 会社の情報を集める
- 第3章 データの限界を知り、裏を読む
- 第4章 会社の全体像(体型)をつかむ
- 第5章 会社の成長性をつかむ
- 第6章 会社成長の健全性を判断する
- 第7章 会社の収益力を計る
- 第8章 本業でどのくらいもうけているか
- 第9章 仕入・製造活動と販売・管理活動は効率的か
- 第10章 いくら売れれば収支トントンになるか
- 第11章 損益分岐点を計算する
- 第12章 利益図表を作る
- 第13章 損益分岐点の実践
- 第14章 財務体質を調べる
- 第15章 借業(負債)の返済能力を見る
- 第16章 財務の安定性を分析する
- 第17章 借入金の活用を考える
- 第18章 借入金は本当に有利か
- 第19章 付加価値分析の目的
- 第20章 付加価値の分析方法
- 第21章 ケース・スタディ—ブリヂストンと横浜ゴム
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