ウララ町のうららかな日
著者
書誌事項
ウララ町のうららかな日
(新潮文庫, さ-20-1)
新潮社, 1988.2
- タイトル別名
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うらら町字ウララ
- タイトル読み
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ウララマチ ノ ウララカナ ヒ
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注記
『うらら町字ウララ』(昭和59年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
北海道ウララ町に住む徳太郎は、母の遺骨を探しに行ったまま戻ってこない。キツネに憑かれたヨシは、やっとの思いでキツネを落としてもらったものの、これから1人でどうやって生きいてったらいいかわからない。77歳の義太郎はコルク栓のように耳垢がとれて、耳が聞こえるようになった…。霧深いウララ町に展開するウララ人間たちの愛しく哀しいドラマ。
目次
- オンバコのトク
- ヨシのキツネ
- 人生最高の思い出
- 同級生の秋
- ウララ町点描
「BOOKデータベース」 より