マダガスカル : アフリカに一番近いアジアの国

書誌事項

マダガスカル : アフリカに一番近いアジアの国

山口洋一著

サイマル出版会, 1991.2

タイトル読み

マダガスカル : アフリカ ニ イチバン チカイ アジア ノ クニ

大学図書館所蔵 件 / 63

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

アフリカ大陸の南東部に近接した島国、マダガスカルは、東洋系人種を祖先とし、アジア的特徴の濃い独自の文化を持っている。社会主義革命の洗礼を受けつつも、ソ連・東欧の変革をいち早く先取りして、開発への道を着実に歩み出したこの国の全体像を、前大使が初めて描く。

目次

  • 1 アフリカに一番近いアジアの国
  • 2 先祖の島マダカスカル
  • 3 神の恩寵を受けた土地
  • 4 マダガスカル社会主義革命の変貌
  • 5 日本に注ぐ熱いまなざし
  • 6 生活に溶けこんだ演説と諺
  • 7 人間は南瓜の蔓のごときものにして—諺が語るマダガスカル

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ