ミストラルの娘
著者
書誌事項
ミストラルの娘
(新潮文庫, クー10-1-2)
新潮社, 1987.8
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
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Mistral's daughter.
- タイトル読み
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ミストラル ノ ムスメ
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ミストラルの娘 (下巻)
1987
限定公開 -
ミストラルの娘 (下巻)
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ミストラルの娘 (上巻)
1987
限定公開 -
ミストラルの娘 (上巻)
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784102250013
内容説明
ミストラル死す。20世紀を代表するこの天才画家の訃報に接した瞬間、ファッション界に君臨する女性実業家マギー・リュネルの前から50年の歳月が消えた。1925年パリ。花の都に出てきた17歳の田舎娘マギーは、持ち前の美貌と活発な性格で、たちまち人気モデルにのしあがる。マチスが、ピカソが、競って彼女の絵を描いた。が、ひとりの無名画家との出会いが彼女の人生を変える…。
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784102250020
内容説明
心から愛したパトロンの死後、マギーはモデル・クラブを経営しながら、女手ひとつでひとり娘テディを育てあげる。だが皮肉なことにテディは、マギーがかつて愛した男ミストラルと運命的な恋に落ち、私生児フォーブを出産したのだった…。1920年代のパリから現代のニューヨークまで、華麗なファッション・モデルの世界に生きた女性三代の愛と自立の歴史を描く感動の大河ロマン
「BOOKデータベース」 より