地球外文明の思想史 : 多数世界論か唯一世界論か
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地球外文明の思想史 : 多数世界論か唯一世界論か
恒星社厚生閣, 1991.3
- タイトル別名
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A history of ideas on the extraterrestrial civilizations
- タイトル読み
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チキュウガイ ブンメイ ノ シソウシ : タスウ セカイロン カ ユイイツ セカイロン カ
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注記
文献: p165
内容説明・目次
内容説明
地球外文明探査は今どこまで行われているのだろうか。“UFO”は、本当に地球に直接飛来しているのだろうか。19世紀に起こった“火星文明論”のおよぼした影響は、などの興味深い議論を科学史・思想史の立場から展開する。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 文明の進化
- 第3章 地球外文明探査の現段階
- 第4章 UFOをめぐって—宇宙船直接飛来説
- 第5章 異星文明の崩壊と新星—ジョリオ・キュリーの予言
- 第6章 パーシバル・ローエルと火星文明論
- 第7章 パーシバル・ローエルと日本文化論—異文明との接触の実例
- 第8章 19世紀イギリスでのブリュースターとヒューエルの地球外文明の存在をめぐる論争
- 第9章 フォントネルと地球外文明思想
- 第10章 古代ギリシアの地球外文明思想
「BOOKデータベース」 より