生産の歴史地理 : 第一次産業を中心として

書誌事項

生産の歴史地理 : 第一次産業を中心として

歴史地理学会編

(歴史地理学紀要 / 日本歴史地理学研究会 [編], 11)

歴史地理学会 , 古今書院 (発売), 1969

タイトル読み

セイサン ノ レキシ チリ : ダイ イチジ サンギョウ オ チュウシン ト シテ

大学図書館所蔵 件 / 56

この図書・雑誌をさがす

注記

内容:椎葉村焼畑検地帳の歴史地理学的研究 その1(三浦保寿) 戦国大名浅井氏の潅漑支配(小和田哲男) 江戸時代における農業生産力の発展について-安倍川流域の新田集落に関する歴史地理学的研究(丹治妙子) 手取川渓谷における耕地利用の変遷(矢ケ崎孝雄) 近世片品川流域の山村の年貢率とその変遷(金井忠夫) 山形県内の換金作物の衰微と稲作の発展(長井政太郎) カンボジアにおける稲作生産の変遷-特にアウタルキーを中心として(太田晃舜) 明治漁業の変貌過程-響灘海岩漁村(新宅勇) 明治前期における綿織業に関する一考察(田村正夫) 第一次産業地域における局地鉄道の建設-地主金融資本の役割を中心として(青木栄一) 人口減少地域の研究-関東地方の場合(岸本実) 明治前期の町-上総の場合(中島義一) 資料 交通史の一場面-浜街道と陸前浜街道について(長久保光明)

付: 参考文献

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ