金融
著者
書誌事項
金融
（昭和財政史 : 昭和27-48年度 / 大蔵省財政史室編, 第9-10巻）
東洋経済新報社, 1991.4
- 1
- 2
- タイトル別名
-
Finance : monetary policy and financial system
- タイトル読み
-
キンユウ
大学図書館所蔵 件 / 全188件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784492814093
内容説明
高度成長期日本の金融システムの実態とその背後にあるメカニズムの発展過程を鳥瞰する「日本の金融概観」編、日本銀行・大蔵省の政策行動や金融制度と日本経済が経験したダイナミズムとの関連を検証する「金融政策」編を収める。
目次
- 日本の金融概観 昭和２７〜４８年度（金融構造の変化と経済発展；マクロ経済の展開と金融政策）
- 金融政策（プロローグ—第二次大戦直後の金融政策；「オーソドックス」な金融政策の開始；「金融正常化」と金融政策運営；高度成長と金融政策；「新金融調節方式」と金融政策；証券不況と金融政策；高度成長の折返し点における日本の金融；国債発行と金融政策；国際化と金融政策；為替レート調整と金融政策；狂乱物価と第１次石油危機）
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784492814109
内容説明
今日の金融機関経営にも深く係わる高度成長期の金融行政の実態と推移を立案‐実施の過程に即して解明する「金融行政」編および「保険」編、波乱に富んだ証券市場への政策対応を理論的根拠に遡って分析する「証券」編を収める。
目次
- 金融行政（昭和２７〜３０年の金融行政；昭和３０年代の金融行政；昭和４０年代の金融行政）
- 保険（生命保険；損害保険）
- 証券（昭和２０年代の証券市場と証券政策；昭和３１〜４０年—証券市場の拡大と証券不況；昭和４１〜４９年—免許制移行から石油危機まで）
「BOOKデータベース」 より
