日本企業の国際化と労使関係

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日本企業の国際化と労使関係

重里俊行著

中央経済社, 1991.4

タイトル読み

ニホン キギョウ ノ コクサイカ ト ロウシ カンケイ

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注記

文献:p159〜167

内容説明・目次

内容説明

本書は、アメリカの労働組合と在米日系製造業の労使関係についての80年代の展望をしたアメリカの労働組合はどのように変化したのか、日系事業所はアメリカの労働組合にどのように受け止められているか、在米日系企業の労使関係、企業活動の多国籍化に対する経営団体、労働団体、国際機関の対応、アメリカの労使関係システムの変容と在米日本企業に求められる姿勢、などを著者自身の現地実態調査により明確にしながら考察している。

目次

  • 序章 基本的視点と本書の構成
  • 第1章 80年代とアメリカの労働組合
  • 第2章 在米日系企業の労使関係の実体
  • 第3章 在米日系企業についての論調
  • 第4章 多国籍化に対する経営団体・労働団体の対応
  • 第5章 結論と展望
  • 補論(アメリカの労働組合の概要;日本の製造業の対米直接投資;多国籍企業の雇用に与える影響)

「BOOKデータベース」 より

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