アインシュタインの天使 : はじめに落下ありき

書誌事項

アインシュタインの天使 : はじめに落下ありき

金子務, 荒俣宏著

哲学書房, 1991.4

タイトル読み

アインシュタイン ノ テンシ : ハジメ ニ ラッカ アリキ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 はじめに落下ありき—落下の人類史 神話・想像力・科学(ルチフェルとリンゴ—世界がスタートする;らせんとエネルギー—神をたぶらかす;エッフェル塔と深海魚—愛が重力の代役をする)
  • 第2章 天上界と地上界が繋った—落下の科学史 アリストテレス・ガリレオ・ニュートン
  • 第3章 アインシュタイン 神の物理学—落下の同時代史ゆがみ・触覚・統一場(光は止るか?—一般相対性理論に向って;4次元に触わる—物理学の幾何学に向って;神はサイコロを振らない—統一場理論に向って)
  • 第4章 別の宇宙に落ちる—落下の未来史 無重力・ブラックホール・他世界(ロケットと杞憂—重力に人間が勝った;ホーキングと宇宙リンゴ—1兆年後、宇宙は死滅する)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06229101
  • ISBN
    • 4886790496
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    298p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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