恋はいつも未知なもの

書誌事項

恋はいつも未知なもの

村上龍著

朝日新聞社, 1991.5

タイトル別名

You don't know what love is

タイトル読み

コイ ワ イツモ ミチナ モノ

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内容説明・目次

内容説明

恋がどんなものか、あなたにはわからない。赤く目をはらし、眠られぬ夜をおそれ、命を賭けたキスをするようになるまでは。幻のバーにJAZZが流れる神秘と安らぎの恋愛小説集。

目次

  • 恋はいつも未知なもの
  • 帰ってくれてうれしいわ
  • ホワッツ・ニュー
  • 柳よ、泣いておくれ
  • あなたの微笑みの影
  • シャレード
  • あたしのすてきなヴァレンタイン
  • きのう、そして過ぎ去りし日々
  • 思い出すからね
  • 彼女はソフィスティケイトしてる
  • 頬に頬よせて
  • さようなら
  • でも、あたしには似合わない
  • あなたがいなければこの世も終わり
  • 花咲く四月の思い出
  • あなたと夜と音楽と
  • 新しく、深まりゆく日々
  • 酒とバラの日々
  • すべては流れの中に
  • ブルーな彼女に、赤いバラ
  • 君はボクをその気にさせる
  • 何も言わないで
  • 朝の光のように、ソフトに
  • わたしを月に飛ばして
  • 枯葉
  • 恋人よ、戻ってきて…
  • もう笑えそうにない
  • あたしを遠くからじっと見つめて
  • ゴールデン・イヤリング
  • わたしのすべてを
  • 黒い鳥よ、さようなら
  • 嘘は罪
  • この世はただの紙の月
  • ビギンのリズムが始まる時
  • 二人でお茶を
  • 何てステキなあなた
  • 憂欝そうなあなた
  • ラブレター

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06237234
  • ISBN
    • 4022562838
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    274p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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