焼跡少年期
著者
書誌事項
焼跡少年期
(中公文庫)
中央公論社, 1987.11
- タイトル読み
-
ヤケアト ショウネンキ
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注記
参考文献・資料:p287
内容説明・目次
内容説明
東京大空襲で家を焼かれ、次々に肉親を失い、幼い妹と2人焼跡を彷徨しつつ、幾多の辛苦と絶望をのりこえて生きた少年期を刻んだ体験記。時代の落し子として上野地下道を根城に浮浪児生活を送った著者が、敗戦直後の東京の姿、人情、風俗等を克明に記したドキュメント。
目次
- 戦争にもてあそばれた運命
- 敗戦前後
- つかの間の平安
- 上野駅の地下道に住む
- 横浜の米軍基地
- 父の死・兄との再会
- 不吉なきざし
- 流浪の日々
- 昭和27年春
- その後の歩み
「BOOKデータベース」 より