書誌事項

菊とバット

ロバート・ホワイティング著 ; 松井みどり訳

(文春文庫)

文芸春秋, 1991.4

タイトル別名

The chrysanthemum and the bat.

タイトル読み

キク ト バット

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注記

The chrysanthemum and the bat.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

日本でやっている野球は野球ではない、それは「日本の野球」だ—。いまでは常識になった日米野球の違いは、実は本書によって喝破された。日米比較文化論の名著とされるゆえんだ。稲尾、川上、村山、長島…懐しい名選手たちのエピソードで往時を偲ぶと、日本野球も変ったという感慨と、20年前と変らぬ人やチームがあって興味深い。

目次

  • 1 戸外の歌舞伎
  • 2 監督が監督でなくなるとき
  • 3 野球武士道
  • 4 スーパー・サムライ
  • 5 反抗
  • 6 “燃える男”、日本のヒーローたち
  • 7 ゲームはファンのために
  • 8 大きな魚、小さな池
  • 9 醜いアメリカ人
  • 10 ガイジンの繰り言
  • 11 ジャイアンツ
  • 12 真のワールドシリーズ

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06295004
  • ISBN
    • 4167309173
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    415p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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