テレビ視聴の構造 : 多メディア時代の「受け手」像
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書誌事項
テレビ視聴の構造 : 多メディア時代の「受け手」像
(りぶらりあ選書)
法政大学出版局, 1991.5
- タイトル別名
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Television and its audience
- タイトル読み
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テレビ シチョウ ノ コウゾウ : タメディア ジダイ ノ ウケテゾウ
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注記
巻末:参考文献:p.vii-xvi
内容説明・目次
内容説明
テレビ視聴者は、どのように番組を選び、どれほどの時間をかけ、どのように視ているか—視聴の実態に光をあてながら、番組制作の経費および市場性、技術革新と競争、テレビ局の財源と受信料、広告の機能と効果等々を国際的に比較検討し、テレビ文化の現状と将来像を展望する。マーケティングと視聴行動論の権威が巨大メディアの実像に迫った本書は、放送・広告・情報関係の実務と研究に携わる人に必読。
目次
- 第1部 巨大メディア(序論と概要;テレビ視聴)
- 第2部 番組視聴(異なる番組の選択;異なるエピソードの視聴;視聴する番組をどれくらい好きなのか)
- 第3部 番組はどのようにして私たちに届くのか(放送チャンネル;新しいチャンネル)
- 第4部 テレビに対する支払い(どのような経費がかかるか;どのようにして支払うか)
- 第5部 テレビの現在と将来(メディアとしてのテレビ;テレビに対する関心;テレビの将来像)
- 付論(テレビの広告;だれが視聴しているのか?)
「BOOKデータベース」 より