国語学と蘭語学
著者
書誌事項
国語学と蘭語学
武蔵野書院, 1991.2
- タイトル別名
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Japanese linguistics & Dutch linguistics
- タイトル読み
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コクゴガク ト ランゴガク
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国語学と蘭語学
1991
限定公開 -
国語学と蘭語学
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内容説明・目次
目次
- 第1篇 蘭語学の日本語研究に及ぼした影響(国語学と蘭語学との交渉;稲村三柏と近代日本語の創始;江戸時代蘭日対訳辞典の編集;“ドゥーフ・ハルマ”の訳編と流伝;佐久間象山『増訂荷蘭語彙』の考察;勝海舟の写本、『ドゥーフ・ハルマ』小考;蘭学の家、田安家侍医、桂川家の人びと;『遠西独度涅烏斯草木譜』の翻訳と出版の事情;大槻玄沢に関する考察;勢州蘭学者、武部尚二の人と学問;野村立栄『免帽降乗録』の考察;宇田川榕庵と蘭文法学習)
- 第2篇 18・9世紀、日本語研究とその方法(新井白石と日本語研究;『東雅』の成立とその方法;江戸時代の翻訳論と翻訳法;江戸時代言語研究と術語法;近代学術用語集の訳編とその史的展望;明治期、学術用語の訳定とその方法;矢田堀鴻『英華学芸詞林』の〈挿訳〉に関する考察)
- 翻刻・影印・資料篇
「BOOKデータベース」 より