雪原に朝陽さして : 函館トラピスト修道院神父との往復書簡
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雪原に朝陽さして : 函館トラピスト修道院神父との往復書簡
小学館, 1991.3
- タイトル読み
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セツゲン ニ アサヒ サシテ : ハコダテ トラピスト シュウドウイン シンプ トノ オウフク ショカン
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内容説明・目次
内容説明
作家と神父。信仰を共にするふたりが、昭和天皇の崩御から湾岸戦争までの混迷をきわめる現代を、理知とユーモアを交えて語る往復書簡集。
目次
- 荒野の自画像
- 残された思い
- 神々に祈る大統領
- 病む人の優しさ
- 魂がなければ人間も動物
- 結び合わされた庭
- 白紙の人生から
- 三人分
- 温いそばうどん
- 留る勇気
- 日は輝かに沈黙し
- お母さんの請求書
- 殺人者の中の神
- シラミ取りのシャワー
- 星明かりの登山
- 寄りそう生と死
- 安逸もよし、苦難もよし
- さい果ての地でのミサ
- 自由の鼻風邪
- 雪原に朝陽さして
「BOOKデータベース」 より