書誌事項

折衝・説得50の鉄則

福田健著

(管理能力開発講座)

日本能率協会, 1988.4

タイトル読み

セッショウ セットク 50 ノ テッソク

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内容説明・目次

内容説明

管理者にとって、折衝・説得の力をいかに伸ばすかは、もっとも切実な課題であろう。特に、現代のように、科学技術の急速な進歩と、それに伴う経済的な発展とが、著しい時代には、人と人との関係にも、新しい展開が求められるが、現在のところは脱皮のための過渡期にある。したがって、折衝・説得においても、つねに悩みや迷いがついて回る。お互いが歩みよりながら、双方にとっていかに望ましい結果が得られるかに知恵をしぼるのが、説得コミュニケーションの本来の姿なのである。折衝・説得の鉄則も、その方向に沿ったものでなくてはならない、との考えに立って、本書を書くように努めた。

目次

  • 第1章 折衝・説得の基本を押さえる
  • 第2章 折衝・説得で“その気”にさせる
  • 第3章 自分の要求を伝えるコツ
  • 第4章 時・場所・場面の効果を考える
  • 第5章 社内・社外との折衝・説得のポイント

「BOOKデータベース」 より

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