試練に立つ権利 : ある民衆の弁護士の物語

書誌事項

試練に立つ権利 : ある民衆の弁護士の物語

アーサー・キノイ著 ; 菅野昭夫訳

日本評論社, 1991.4

タイトル別名

Rignts on trial : the odessey of peaple's lawer

タイトル読み

シレン ニ タツ ケンリ : アル ミンシュウ ノ ベンゴシ ノ モノガタリ

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注記

Rights on trialの抄訳

内容説明・目次

内容説明

権力との闘いのなかから民衆の弁護士としての地歩を築く,アーサー・キノイ氏の苦難の道程を描く。著者の活躍を通して、アメリカ司法の一裏面史がうかがい知れると同時に、現代アメリカ社会の民主主義の根を見ることができよう。

目次

  • 第1章 盗聴とウォーターゲイト事件
  • 第2章 巣立ち
  • 第3章 組合つぶしと赤狩り
  • 第4章 大陪審と原爆スパイ・ローゼンバーク事件
  • 第5章 マッカーシー旋風の醜悪な10年を生き延びる
  • 第6章 モントゴメリー・バス・ボイコットとウイリー・シールズ事件
  • 第7章 トマス・ウオンズレイとダンビル運動
  • 第8章 ダンブロスキー博士の救出と1964年の夏
  • 第9章 ミシシッピー・チャレンジ
  • 第10章 下院非米活動委員会、アダム・クレイトン・パウエルとシカゴ・セブン

「BOOKデータベース」 より

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