中原中也
著者
書誌事項
中原中也
(群像日本の作家 / 大岡信, 高橋英夫, 三好行雄編, 15)
小学館, 1991.6
- タイトル読み
-
ナカハラ チュウヤ
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注記
中原中也の肖像あり
中原中也年譜(吉田煕生編): p328-[334]
内容説明・目次
内容説明
軍医の長男、「奇蹟の子」として期待されながら詩作に耽り中学を落第、17歳で女優志望の3歳年上の女性と同棲、親友小林秀雄との三角関係に傷つきながら、生の倦怠と不滅の青春讃歌を残し、30歳で夭折した天才詩人の真実。
目次
- 作家アルバム(中原中也アルバム)
- 書下ろしエッセイ(予感の悲しみ)
- 作家論(中原中也伝—揺籃;知れざる炎;言葉なき歌 ほか)
- 子を語る(私の上に降る雪は—長髪)
- 共同討議(恩寵の詩人 中原中也)
- ひと(中原中也の思い出;27歳;私の接した中原中也 ほか)
- 文学紀行(中原中也文学紀行—故郷・山口)
- 文学散歩地図(山口)
- さまざまの検証(〈名辞以前〉の世界への肉薄—私の中原中也;幻視的空間;恥の存在論 ほか)
- 生原稿で作品を読む(「幼なかりし日」;「三毛猫の主の歌へる」 ほか)
- 愛の記憶(中原中也との愛の宿命)
- 信仰について(中原中也との出合いと別れ ほか)
- 新しい照明(中原中也—その政治性;モノの否定 ほか)
- 死について(夭折を惜しむ;中原のこと ほか)
- 中原中也の詩
- 収録論文解説
- 中原中也年譜
「BOOKデータベース」 より