死を見つめる仕事 : 日本凡人伝
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死を見つめる仕事 : 日本凡人伝
(新潮文庫, い-25-5)
新潮社, 1991.5
- タイトル読み
-
シ オ ミツメル シゴト : ニホン ボンジンデン
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内容説明・目次
内容説明
誰にも避けて通ることができない「死」。その「死」にさまざまな形で関わっている人たちがいる。葬儀屋、死に化粧師、霊柩車製造会社の経営者、火葬場建築家、頭蓋骨から生前の顔を甦らせる復顔師、尊厳死運動のパイオニア、日本最初のホスピス所長…。10人の人々の発言が、現代日本の「死」をとりまく状況を浮き彫りにする。インタヴュー・ノンフィクションシリーズ第3弾。
目次
- 有名人のお葬式も一手引き受け、日本一の葬儀屋・森田豊氏の年中無休、24時間営業
- 舞台演出家から転職した最後の死の化粧師・篭原博氏の唇に紅を、心に愛を
- 霊柩車の変革を企む2代目経営者・米津克平氏の洋式霊柩車も流行らせるぜ
- “迷惑施設”に情熱を燃やす火葬場建築家・八木沢壮一氏のトンネルを抜けると火葬場だった
- 「霊園」から「パーク」を目指す墓石業界の異端児・大沢伸光氏の高層墓地の構想
- 死刑廃止を訴える元東京拘置所長・高橋良雄氏の死刑囚は我が師なり
- 頭蓋骨から生前の顔を甦らせる復顔師・長安周一氏のちょっと怖い話
- 尊厳死運動のパイオニア・太田典礼氏の宗教無用の仙人論
- マリリン・モンローを検死した元ロス郡検死局長・トーマス・野口氏の我が闘争
- 日本最初のホスピス所長・原義雄氏の素晴らしい死を迎えるために
「BOOKデータベース」 より