野性日記
著者
書誌事項
野性日記
(自然人のための本箱)
岩波書店, 1991.4
- タイトル読み
-
ヤセイ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
大自然に生きる、あるがままの野生を見に、そして自らの野性を確認するために、厳冬期の知床半島へ、凍てつくシベリアの大河へ、アラスカの奥地へ旅立つ。野性の存在と意味にこだわる著者が、満身の力を込めて綴った動物と冒険の記録。
目次
- 野性の眼(北帰行;野性の眼;タイメンを追う;ユックの森;ノーザン・テリトリー)
- 地の果て〈シルエトク〉の動物記(氷海の狩人—オオワシ;氷海の獣—ゴマフアザラシ;大地の化身—エゾシカ;春風バム—キタキツネ;青い闇の巨鳥—シマフクロウ;孤空の覇王—オジロワシ)
- 腕力写真家走る(壁、壁、壁;冬は海へ沈;極光直下;笑うサンデーアドベンチャー;ブルー・コメッツを撃て;銀の雪降りしきる)
「BOOKデータベース」 より