国家への関心と人間への関心 : ある法学研究者の歩み
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国家への関心と人間への関心 : ある法学研究者の歩み
日本評論社, 1991.6
- タイトル読み
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コッカ エノ カンシン ト ニンゲン エノ カンシン : アル ホウガク ケンキュウシャ ノ アユミ
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注記
著者の主要著作: p286〜292
内容説明・目次
目次
- 国家への関心と人間の関心
- 研究者として、また大学人として
- 民法の講義35年
- 認識・評価峻別論に関するおぼえがき
- 現代の法解釈学に関する一つのおぼえがき
- 社会の変化と法の解釈
- 立法部の怠慢と民事裁判のあり方
- 法の解釈と法領域の区別
- 科学者京都会議の政策的提言に対する疑問
- 教科書問題と執筆者の責任
- 六法にみる不注意
- “ヨーロッパの一年”
- 書物の版を改めること
- 「椽側」は誤りか
- 意識調査で用いられる言葉について
- 柳瀬先生の思い出
- 林竹二先生のこと
- 世良さんの思い出
- 野間さんの思い出
「BOOKデータベース」 より