書誌事項

鎌倉武士物語

今野信雄著

河出書房新社, 1991.5

タイトル読み

カマクラ ブシ モノガタリ

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注記

鎌倉時代おもな事件の略年表: p268〜270

内容説明・目次

内容説明

源氏一族の相剋、北条氏の陰謀、足利・新田の角逐…。武士の都を舞台にくりひろげられた治乱興亡のドラマ。

目次

  • 古都の面影をさぐる・鎌倉の町
  • 配所の遠謀・源頼朝
  • 迷路の先達・土肥実平
  • 山峡暮色・木曽義仲
  • 幼な恋・大姫と義高
  • 富士の巻狩・曽我兄弟
  • 紅涙に沈む・九郎義経
  • 起請文一代・源範頼
  • 策士の末路・梶原景時
  • 陰謀に散る・比企一族
  • 武士道の華・畠山重忠
  • 星また消ゆ・三浦一族
  • 八幡宮の怪・実朝と公暁
  • 出羽に隠棲・順徳上皇
  • 常陸巡錫・親鸞
  • 『十六夜日記』に見る女の旅・阿仏尼
  • 受難と奇跡の演出・鎌倉の日蓮
  • 日蔭の子・鎌倉の大仏
  • 渡良瀬川の恩讐・足利と新田
  • 滅びさる日・北条一族

「BOOKデータベース」 より

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