燃える鉄鋼 : 21世紀へ橋を架けるパイオニア
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燃える鉄鋼 : 21世紀へ橋を架けるパイオニア
(現代を動かすトップリーダー)
ダイヤモンド社, 1991.4
- タイトル読み
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モエル テッコウ : 21セイキ エ ハシ オ カケル パイオニア
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内容説明・目次
内容説明
二十一世紀に向かって、鉄鋼大手六社がどう挑戦して変貌するのか。今後、鉄鋼業界は、“助走の年代”に入る。“量から質へ”の時代が続き、鉄鋼は内需主導型という色彩を強め、鉄以外の分野も拡大する。鉄鋼大手六社はどこも複合経営の推進で競う時代となるだろう。企業の歴史は、トップ決断の歴史だ。新日鉄以下、有力な大手六社の動向を分析し、とりまとめた。大手六社は、転機に際し、どんな考え方で対処し、事業に取り組んできたのか。その結果は?現時点で一つの評価を試みた。
目次
- 序章 「経済のリード役」を果たす鉄鋼業
- 1章 新日本製鉄—製鉄基盤を強化し、“王者”復権をめざす
- 2章 NKK—「第三の創業時代」を構築する
- 3章 神戸製鋼所—すべての部門で超一流をめざし、挑戦する
- 4章 住友金属工業—魅力ある企業への変身をはかる
- 5章 川崎製鉄—鉄鋼は世界最強へ、LSIは積極展開を狙う
- 6章 日新製鋼—新事業・新製品開発で勝負する
- 7章 大手六社は、いま“企業体力競争”で総力戦に入った
「BOOKデータベース」 より