音薬効果 : なぜ音でヒトは変わるのか
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音薬効果 : なぜ音でヒトは変わるのか
情報センター出版局, 1991.5
- タイトル読み
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オンヤク コウカ : ナゼ オト デ ヒト ワ カワル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
植物に音楽を聴かせ、その発育を見るという実験が行なわれた。ロックやヘビメタを植物に聞かせると、顔をそむけたという。つまり、音のするほうと逆に方向を向き、成長したというのだ。そのほかいくつかは枯れてしまった。一方、バッハなどのクラシック音楽や、インドの古典音楽などを植物の置いてある部屋に流してみると、植物は音楽が流れ出てくるスピーカーのまわりを取り囲みながら成長したという。音は毒にも薬にもなる。マイナスの音をいかに排除し、どのように理想的な形で音を取り入れていくか—。本書は未知なる新しい音楽世界への招待である。
目次
- 第１章 音は人間を変える
- 第２章 やすらぎは脳がつくる
- 第３章 新しい音楽
- 第４章 音楽があなたを変える
- 第５章 音薬の効果
- 第６章 音薬トレーニング（音薬の効果的の聴き方；ＮＡＭを利用した能力開発マニュアル；ＮＡＭの音楽瞑想マニュアル）
「BOOKデータベース」 より