地球派読本
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書誌事項
地球派読本
(福武文庫, た 0203)
福武書店, 1990.10
- タイトル別名
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地球派読本
- タイトル読み
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チキュウハ ドクホン
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内容説明・目次
内容説明
手塚治虫・大岡信・開高健・野田知佑・景山民夫・司馬遼太郎ら21人の論客が、消費社会の発展と地球環境劣化の狭間にあるジレンマに対峙し、生の営みの指針を模索するエコロジカル・アンソロジー。
目次
- 科学の進歩は何のためか
- 日本人にとって地球とは
- 小説家は怒っているのである
- 誰だ美しい自然を破壊する奴は
- 長良川にゆきつつおれはとりとめなく考えたのだった
- 一滴の水から—琵琶湖フォーラム・ノート
- どうか、お願いだ—森を愛さぬ日本人
- 加速された破滅への道
- 環境破壊と深夜スーパー弁当
- 樹木と人
- 原発事故のこと
- おすぎの原発映画案内
- 大気まで蝕む農薬汚染
- 子供たちへの6通の手紙
- エコロジーの考え方
- 何故に作家が環境(公害)問題にかかわるのか
「BOOKデータベース」 より