人は死ぬ時何を見るのか : 臨死体験一〇〇〇人の証言
著者
書誌事項
人は死ぬ時何を見るのか : 臨死体験一〇〇〇人の証言
日本教文社, 1991.6
- タイトル別名
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At the hour of death
人間が死ぬとき
- タイトル読み
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ヒト ワ シヌ トキ ナニ オ ミルノカ : リンシ タイケン センニン ノ ショウゲン
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注記
「人間が死ぬとき」(たま出版 1979年刊)の改題改訂
原著第2版(1986年刊)の翻訳
参考文献:p354〜360
内容説明・目次
内容説明
生と死の境界に立った人々が見たものは?50000人の死にゆく患者たちを看取ったアメリカ・インド両文化圏の医師と看護婦たちから集めた1000例もの証言に基き、現代臨死研究のパイオニアたちが死後生存の謎に迫った記念碑的労作。
目次
- 死の神秘—「先験的態度」対「探求的態度」
- 死後生存という概念は検証可能か
- 臨終時の幻—過去の研究と現在の研究
- 予備調査—幸先のよいスタート
- 死にゆく人間の見るもの
- 生きるべきか死ぬべきか—臨終時の幻のモデルとその鑑別法
- 霊姿—末期患者の見る人間の幻覚
- 末期患者の見た霊姿の全般的特徴
- 霊姿体験のルーツを求めて
- 抑うつと苦しみからの心のなごみと安らぎへ
- 蘇った患者たち—臨死患者の報告
- あの世の幻—死にゆく者の眼を通して見た死後の世界
- 死の意味—本研究から学んだこと
「BOOKデータベース」 より