足跡でたどる恐竜学
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書誌事項
足跡でたどる恐竜学
(丸善ライブラリー, 016)
丸善, 1991.6
- タイトル読み
-
アシアト デ タドル キョウリュウガク
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内容説明・目次
内容説明
人類誕生のはるか以前、この地球上に印された恐竜たちの足跡が近年つぎつぎと発見され、2億年に及ぶ過去の事実が次第に解明されつつある。足跡は、骨や角など死んだ動物の化石とは違い、恐竜たちの生きたあかし、生きた時代を生々しく私たちに教えてくれるのである。ここでは、日本をはじめ全世界にわたる恐竜の足跡を追って、恐竜の謎解明に活躍する現代のシャーロック・ホームズ達とその成果を紹介する。
目次
- 1 日々の行動—恐竜の個々の行動
- 2 最初の恐竜たち—三畳紀
- 3 恐竜が優位を占めた時代—前期ジュラ紀
- 4 地面を踏みつける恐竜—中期ジュラ期
- 5 ブロントサウルスの時代—後期ジュラ紀
- 6 イグアノドンの時代—前期白亜紀
- 7 恐竜時代の最後—後期白亜紀
「BOOKデータベース」 より