神さまと日本人のあいだ : 「見たて」にみる民族の感覚
著者
書誌事項
神さまと日本人のあいだ : 「見たて」にみる民族の感覚
(Fukutake Books, 25)
福武書店, 1991.5
- タイトル読み
-
カミサマ ト ニホンジン ノ アイダ : ミタテ ニ ミル ミンゾク ノ カンカク
大学図書館所蔵 全51件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本の文学・美術に脈々と流れる「見立て」の思考は、物事をつないで包み込んでとらえながらも深入りを避けるという、日本人独特の感覚の表れではないか。またそれは日本人と神さまとのあいだの距離感、つきあい方を反映するものではないか。長く日本に暮らす中国人研究者が著したユニークな日本文化論。
目次
- 第1章 「見立て」と「配合」
- 第2章 見立てとファジィ
- 第3章 見立てと中空構造説
- 第4章 見立てと深入りのタブー
- 第5章 神は元気で留守がいい
「BOOKデータベース」 より