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離散化極限解析法概論

川井忠彦著

(コンピュータによる極限解析法シリーズ, 1)

培風館, 1991.7

タイトル読み

リサンカ キョクゲン カイセキホウ ガイロン

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注記

参考文献: p157-158

内容説明・目次

内容説明

離散化極限解析法の基礎的概念はどのようなものか、その理論的展開は如何に組立てられるか、等について基本的な応用例をあげながらわかりやすく解説する。また離散化極限解析の固体力学における諸問題や、その将来展望についても概観する。RBSMを理解し、応用するための入門書としての原典である。

目次

  • 1 基礎的概念
  • 2 固体力学の基礎理論概説
  • 3 剛体‐ばねモデルとそれによる離散化極限解析法の定式化
  • 4 2次元剛体‐ばねモデルとその剛性マトリックスの導出
  • 5 剛体‐ばね四面体要素
  • 6 線形固体力学諸問題の離散化極限解析
  • 7 離散化極限解析の将来展望

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06489339
  • ISBN
    • 4563033618
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 164p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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