九軍神は語らず
著者
書誌事項
九軍神は語らず
(講談社文庫)
講談社, 1990.7
- タイトル読み
-
キュウ グンシン ワ カタラズ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p275-284
内容説明・目次
内容説明
「九軍神」は「大東亜戦争」の戦端が開かれたハワイ真珠湾への還らざる「特別攻撃隊」へ与えられた“称号”である。この戦争は、決死の真珠湾特攻で開幕し、片道燃料の人間爆弾の特攻で閉幕した。真珠湾特攻の真相と、「軍神」賛美とはうらはらに残された家族の悲惨を、いま改めて問うノンフィクションの力作。
目次
- 「軍神・片山義雄」
- 選ばれた10人の乗組員
- ハワイ作戦計画
- 岩田豊雄の小説『海軍』
- 「軍神・横山正治」
- 「軍神・広尾彰」
- 「軍神・古野繁実」
- 「軍神・岩佐直治」
- 「軍神・横山薫範」
- 「軍神・佐々木直吉」
- 「軍神・上田定」
- 「軍神・稲垣清」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より