科学史・科学哲学研究
著者
書誌事項
科学史・科学哲学研究
(叢書・ウニベルシタス, 340)
法政大学出版局, 1991.7
- タイトル別名
-
Études d'histoire et de philosophie des sciences
- タイトル読み
-
カガクシ カガク テツガク ケンキュウ
大学図書館所蔵 全260件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第5版の翻訳
解説: カンギレムの主要業績 金森修著
内容説明・目次
内容説明
バシュラールを師に仰ぎ、フーコー、セールら現代思想に多大な影響を与えている〈カンギレム学〉の集大成。科学史の学的位置づけからコント、ダーウィン、ベルナールらの解釈、更には生物学と医学の史的変遷を概念史的に再構成し、各々の科学に固有な論理や歴史性の明示化を試みた〈生物学の認識論〉。
目次
- 序論—科学史の対象
- 1 追憶(コペルニクスの世界の中のヴェサリウスの人間;ガリレイ—業績の意味と人間としての教訓;フォントネル—哲学者にして科学史家)
- 2 解釈(オーギュスト・コント;チャールズ・ダーウィン;クロード・ベルナール;ガストン・バシュラール)
- 3 探求(生物学;心理学;医学)
「BOOKデータベース」 より